top of page

養液栽培

ストロベリーフィールド

イチゴ多量生産システム

生育の安定を図る「クラウン温度制御」とスペースを有効活用した「「スライド式移動栽培ベンチ」の

2つのコア技術の併用が多収を可能にしました。

イチゴ果実着色.jpg
​使用用途:生産

「クラウン温度制御」

​「スライド式移動栽培ベンチ」採用

特徴

●従来型システムの2.5倍となる10t/10aの多収生産も能なイチゴ栽培システムです。

●スペースを有効活用した「スライド式移動栽培ベンチ」と生育の安定を図る「クラウン温度制御」の2つのコア技術の併用が多収生産を可能にしています。

●既存のハウスにも導入可能です。地下水が利用可能な場合、クラウン温度制御用チラーユニットが不要になり、低コスト化が可能です。

●システムで使用する苗(適合品種各種)の供給も可能です(別途ご相談ください)。

クラウン温度制御

2連チューブを用いたクラウン温度制御が生育を安定させ、収穫期間を1.6 倍に延長(11 月~ 8 月迄)、中休みも解消
冬場の暖房費を1/2 ~ 1/3 に大幅低減

クラウン.jpg
クラウン温度制御 イメージ図.gif

スライド式ベンチ

使用する通路のみ幅を広げて通り、使用しない通路は、格納することがことができます。
全体の通路の幅を、格段に小さくでき、栽培スペースを有効化し、面積あたりの収穫量をアップさせることが可能です。

使用しない通路(幅を縮めた状態).jpg
使用する通路(幅を広げた状態).jpg

​製品仕様

あくまでも標準的な施設での使用例です。詳細についてはお問い合わせください。

bottom of page