2023年3月より発売のRTRS15シリーズよりRS15を使ってみました。
設定方法はRT/RS-14やRT/RS-14WBと同じです。
本体の大きさも同じです。
![](https://static.wixstatic.com/media/dc1606_cb29af05007a4b7292d9925920fb31a0~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_83,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/dc1606_cb29af05007a4b7292d9925920fb31a0~mv2.jpg)
RT-14WB(上) RT15(下)
画面表示は、2段になりました。
現在値または各チャンネルの最大値最小値を交互に表示させるか固定表示にするか設定ができます。(常に2段で表示されます)
RT/RS-14WBは、Ch1とCh2の現在値を約1秒おきに交互に表示でした。
![](https://static.wixstatic.com/media/dc1606_6970ded6b9464690af2f1d7b4db165b1~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_83,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/dc1606_6970ded6b9464690af2f1d7b4db165b1~mv2.jpg)
記録容量は、大幅upしました!
(旧モデル) 8000データ → (新モデル) 30,000データ
頻繁に吸い上げることが難しい場所の設置でも安心です!
さらに、対応プロトコルは新たにHTTPSに対応などセキュリティが強化、
電池が消えても記録データが保護されるようになりました!
クラウドサービスWebストレージ
Webストレージに登録すると簡単に管理することができます。
今までのシリーズと混在して利用ができ、
植物工場の温湿度管理に使っています。
![](https://static.wixstatic.com/media/dc1606_5959c4e8e05744e0ad202b5b1edcdd3e~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_73,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/dc1606_5959c4e8e05744e0ad202b5b1edcdd3e~mv2.jpg)
センサが抜けていると「センサエラー」が出たり、「30℃以上になったら警報メールを送信する」などといった警報設定をすることができます。
![](https://static.wixstatic.com/media/dc1606_49fbe343dfe943859080a4f14366d86e~mv2.gif)
詳細画面を押すと、記録データ一覧が表示されます。
カーソルを合わせて拡大表示がされるので、気になるところを詳しく見ることができます。
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サーモレコーダーシリーズ